Executed, But Not Proved Guilty?③
まだまだ頑張りましょう!
New Treasure stage 4 Lesson7
『Executed, But Not Proved Guilty?』
のストーリー解説をしていきたいと思います。
(内容をざっくりと理解してもらうための解説で、
本文の和訳ではありません。ご注意ください。)
- section1 「私」の友人ヴァンゼッティ
- section2 ヴァンゼッティとサッコ
- section3 強盗事件の容疑者で起訴された
- section4 強盗殺人事件の容疑者で起訴された
- section5 2つの証拠について
- section6 陪審員の判決は有罪
- section7 死刑執行後の人々の反応
section3のポイント
2人が強盗事件の容疑者として訴えられた
section3では、
ヴァンゼッティとサッコが強盗事件の容疑者として起訴されてしまいます。
重要なポイントはこの3点です。
・サウス・ブレイントリーの町で
強盗殺人事件が起こる。
・警察は当初ヴァンゼッティとサッコは
この強盗殺人事件には無関係だと考えていた。
・この事件とは別の、
ブリッジウォーターの町で起こった
強盗未遂事件で2人が起訴されてしまう。
まず整理したいのは
・サウスブレイントリーの強盗殺人事件(1920年4月15日)
・ブリッジウォーターの強盗未遂事件(その約4か月前に起こっていた)
という2つの事件が起きたということ。
そして
・最初は、サウスブレイントリーの強盗殺人事件には2人とも無関係だと思われていたこと
2人はまず
サウスブレイントリーの強盗殺人事件とは別の事件である
ブリッジウォーターの強盗未遂事件
の容疑者として起訴されたのですが、
最終的に
サッコにはアリバイがあったため、
この事件に関しては
ヴァンゼッティのみ有罪判決を下されてしまいます。
では、次へ!