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渥美農業の黒豚トマトのキーマカレー食べてみた

こんばんは!

本日は

愛知県立渥美農業高校の生徒さんたちが

考案した、

黒豚トマトのキーマカレー

食べてみました!

 

f:id:white-magnolian:20221015224105j:image

 

カレーのルーの見た目は、

色の濃い、こっくりとした感じで

ほぼパッケージの写真通りでした。

黒豚の風味もあってか、

味もかなり濃厚です。

 

私の場合、レトルトカレー

0.5合分くらいのごはんで食べるのですが

途中でごはんが足りなくなり、

1合分のごはんで間食しました。

男性にとっては

少量のルーでごはんがいっぱい食べられるような、

かなり満足できるレトルトカレーだと

個人的には感じました。

 

中辛という記載がありましたが、

中辛というほどの辛みを感じることはなく

辛いのものが苦手な私でも

問題なく食べることができました!

 

個人差はあるかと思いますが

わたしは今まで食べたレトルトカレーの中では

上位というかもはや一番ではないかと感じました!

 

もう一度食べたい…のですが

 

お値段が750円!

 

 

もう少し安かったらリピートありです。

レトルトカレーの中ではかなりお値段高めですね。

 

気になった方、

ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

Executed, But Not Proved Guilty?③

まだまだ頑張りましょう!

 

New Treasure stage 4 Lesson7

『Executed, But Not Proved Guilty?』

 

 のストーリー解説をしていきたいと思います。

(内容をざっくりと理解してもらうための解説で、

本文の和訳ではありません。ご注意ください。)

 

 

  • section1 「私」の友人ヴァンゼッティ
  • section2  ヴァンゼッティとサッコ
  • section3 強盗事件の容疑者で起訴された
  • section4 強盗殺人事件の容疑者で起訴された
  • section5 2つの証拠について
  • section6  陪審員の判決は有罪
  • section7 死刑執行後の人々の反応

 

 

section3のポイント 

2人が強盗事件の容疑者として訴えられた

 

section3では、

ヴァンゼッティとサッコが強盗事件の容疑者として起訴されてしまいます。

 

 

重要なポイントはこの3点です。

 

サウス・ブレイントリーの町

強盗殺人事件が起こる。

警察は当初ヴァンゼッティとサッコは

この強盗殺人事件には無関係だと考えていた。

・この事件とは別の、

ブリッジウォーターの町で起こった

強盗未遂事件で2人が起訴されてしまう。

 

 

 

まず整理したいのは

 

サウスブレイントリーの強盗殺人事件(1920年4月15日)

ブリッジウォーターの強盗未遂事件(その約4か月前に起こっていた)

 

という2つの事件が起きたということ。

そして

・最初は、サウスブレイントリーの強盗殺人事件には2人とも無関係だと思われていたこと

 

 

2人はまず

サウスブレイントリーの強盗殺人事件とは別の事件である

ブリッジウォーターの強盗未遂事件

の容疑者として起訴されたのですが、

最終的に

サッコにはアリバイがあったため、

この事件に関しては

ヴァンゼッティのみ有罪判決を下されてしまいます。

 

 

 

では、次へ!

 

white-magnolian.hatenablog.com

Executed, But Not Proved Guilty?⑥

New Treasure stage 4 Lesson7

『Executed, But Not Proved Guilty?』

 

 のストーリー解説をしていきたいと思います。

(内容をざっくりと理解してもらうための解説で、

本文の和訳ではありません。ご注意ください。)

 

 

  • section1 「私」の友人ヴァンゼッティ
  • section2  ヴァンゼッティとサッコ
  • section3 強盗事件の容疑者で起訴された
  • section4 強盗殺人事件の容疑者で起訴された
  • section5 2つの証拠について
  • section6  陪審員の判決は有罪
  • section7 死刑執行後の人々の反応

 

section6のポイント 

陪審員が出した判決は有罪

 

サウスブレイントリーの強盗殺人事件においての

ヴァンゼッティとサッコの判決はどうなったのでしょうか。

 

有罪(guilty)か無罪(not guilty)か。

 

 

ここで少し脱線!

アメリカの陪審制度について

 

ここでアメリカの陪審制度について簡単に説明します。

裁判の流れがよく分かると思うので、確認しておきましょう!

 

アメリカでは裁判に陪審員(jury)が参加します。

陪審員は、18歳以上のアメリカ市民からランダムで選ばれます。

(ですから、もしあなたがアメリカ人で18歳以上だったら

あなたもいつか法廷で被告人が有罪か無罪かの判決を

下すことになる可能性があるということです!)

また、陪審員は裁判で

証人の証言や証拠などをもとにして

裁判官の助けを得ることなく

自分たちで有罪か無罪かの判断をします。

つまり、有罪か無罪かの判断は

裁判官がするのではなく、

一般市民である陪審員たちが行うのです。

裁判官は、有罪になった場合の刑量のみ言及します。

 

ちょっと豆知識 [世界各国の市民参加制度:アメリカの陪審制度] | 裁判員制度 | 世界各国の市民参加制度 (nichibenren.or.jp) 参照

 

 

 

 

さて、本文に戻ります。

 

この仕組みから、

section4 , 5で取りあげられていた

 

・女性証人の発言

 ーサッコの顔に見覚えがあるという発言を陪審員が聞いた

・証拠の帽子

 ー「サッコの帽子」という表現を陪審員が繰り返し聞いた

 

という側面では、

被告側(ヴァンゼッティとサッコ)

が不利になることは明らかですね。

 

陪審員が出した判決は、有罪でした。

 

section2で述べたように

ヴァンゼッティとサッコが

 

・イタリアからアメリカへ移住した移民であった

・仕事での稼ぎは多くはなかった

無政府主義者であった

 

という事実が

彼らが有罪であるという判決を後押ししたのだとしたら、

今回の裁判の有罪判決は偏見に基づくものであるという

意見が出ても不思議ではありませんね。

 

 

 

では次で最後です!

 

white-magnolian.hatenablog.com

Executed, But Not Proved Guilty?⑦

New Treasure stage 4 Lesson7

『Executed, But Not Proved Guilty?』

 

 のストーリー解説をしていきたいと思います。

(内容をざっくりと理解してもらうための解説で、

本文の和訳ではありません。ご注意ください。)

 

 

  • section1 「私」の友人ヴァンゼッティ
  • section2  ヴァンゼッティとサッコ
  • section3 強盗事件の容疑者で起訴された
  • section4 強盗殺人事件の容疑者で起訴された
  • section5 2つの証拠について
  • section6  陪審員の判決は有罪
  • section7 死刑執行後の人々の反応

 

section7のポイント 

二人の死刑執行後の人々の反応について

 

最終的に、ヴァンゼッティとサッコは

電気椅子によって処刑されてしまいました。

 

ちなみに、日本では

絞首刑のみが死刑執行方法として定められているようです。

アメリカでは州によって違いますが

薬物注射や銃殺、ガス室での処刑などもあるそうです。

考えるだけで恐ろしい...

 

 

この2人が処刑された後も、この事件の判決に関して

いまだに多くの意見が出続けていますが

重要な事実として、

 

ヴァンゼッティとサッコは

・有罪となる決定的な証拠がないまま処刑されてしまった

 

という点はしっかり押さえておいてくださいね。

 

 

みなさんは死刑制度に賛成でしょうか?

それとも反対ですか?

このような事件が

先駆けとなっているのかどうかは分かりませんが、

現在のアメリカでは

死刑が廃止されている州もあるようです。

ちなみに

現在の日本は、賛否両論ありますが

死刑制度はまだ存続しています。

 

 

 

さて、

『Executed, But Not Proved Guilty?』

のストーリー解説は以上ですが、いかがでしたか?

 

みなさんはこの本文の英文を読んで

どう感じましたか?

ヴァンゼッティとサッコは有罪だと思いますか?

それとも無罪だと思いますか?

 

もし有罪だとしたら、

死刑にすべきだったのでしょうか?

それとも、何か別の方法があったでしょうか?

 

この物語を英語でもう一度しっかり読み直して、

考えてみてくださいね。

それでは!

 

Executed, But Not Proved Guilty?②

こんにちは!

 

New Treasure stage 4 Lesson7

『Executed, But Not Proved Guilty?』

 

 のストーリー解説をしていきたいと思います。

(内容をざっくりと理解してもらうための解説で、

本文の和訳ではありません。ご注意ください。)

 

 

  • section1 「私」の友人ヴァンゼッティ
  • section2  ヴァンゼッティとサッコ
  • section3 強盗事件の容疑者で起訴された
  • section4 強盗殺人事件の容疑者で起訴された
  • section5 2つの証拠について
  • section6  陪審員の判決は有罪
  • section7 死刑執行後の人々の反応

 

 

 

 

section2のポイント 

「私」の友人ヴァンゼッティとその友人サッコについて

 

section2では、

「私」の友人であるヴァンゼッティと

そのヴァンゼッティの友人であるサッコの

背景について書かれています。

 

 

この2人に共通している重要な事項として、

以下の3点が挙げられます。

 

・イタリアからアメリカへ移住した移民であった。

・仕事での稼ぎは多くはなかった。

無政府主義者であった。

 

 

 

 

anarchism (無政府主義)とは

国家・政府などいっさいの権力を否定し,完全な人間の自由をめざす思想。

無政府主義とは - コトバンク (kotobank.jp)

 

これら3つの要素から

アメリカ政府は、2人が犯罪を起こす可能性が高いとみて

厳重な監視をしていたのです。

 

今回の事件を理解する上で非常に重要なので

この3点はしっかりと理解しておきましょう。

 

 

では、次へ!

 

white-magnolian.hatenablog.com

 

 

Executed, But Not Proved Guilty?①

さて、

英語学習は進んでいますか?

週末は勉強するには絶好の機会です。

まとまった時間を使って授業の復習等していきましょう!

 

 

 

本日は、

 

New Treasure stage 4 Lesson7

『Executed, But Not Proved Guilty?』

 

 のストーリー解説をしていきたいと思います。

(内容をざっくりと理解してもらうための解説で、

本文の和訳ではありません。ご注意ください。)

 

 

  • section1 「私」の友人ヴァンゼッティ
  • section2  ヴァンゼッティとサッコ
  • section3 強盗事件の容疑者で起訴された
  • section4 強盗殺人事件の容疑者で起訴された
  • section5 2つの証拠について
  • section6  陪審員の判決は有罪
  • section7 死刑執行後の人々の反応

 

 

 

では、

さっそくsection1を見ていきましょう!

 

section1のポイント 

「私」の友人ヴァンゼッティについて

 

まず、section1では

 

・「私」の友人であるヴァンゼッティ

・ヴァンゼッティの友人であるサッコ

 

強盗殺人の罪で処刑されたという事実が書かれています。

 

 

 

みなさんも知っての通り、この2人は実在した人物です。

この一連の出来事は

実際にサッコ・ヴァンゼッティ事件として知られており

アメリカ史上の汚点とも言われています。

理解をより深めたい方はこちらをご覧ください。

ja.wikipedia.org

 

 

 

 

それでは次に続きます!

 

white-magnolian.hatenablog.com

Executed, But Not Proved Guilty?④⑤

さて、

英語学習は進んでいますか?

週末は勉強するには絶好の機会です。

まとまった時間を使って授業の復習等していきましょう!

 

 

 

本日は、

 

New Treasure stage 4 Lesson7

『Executed, But Not Proved Guilty?』

 

 のストーリー解説をしていきたいと思います。

(内容をざっくりと理解してもらうための解説で、

本文の和訳ではありません。ご注意ください。)

 

 

  • section1 「私」の友人ヴァンゼッティ
  • section2  ヴァンゼッティとサッコ
  • section3 強盗事件の容疑者で起訴された
  • section4 強盗殺人事件の容疑者で起訴された
  • section5 2つの証拠について
  • section6  陪審員の判決は有罪
  • section7 死刑執行後の人々の反応

 

 

section4のポイント 

今度は強盗殺人事件の容疑者として訴えられた

 

section3では

ブリッジウォーターの強盗未遂事件での裁判で、

ヴァンゼッティのみが有罪判決を受けました。

 

section4では

ヴァンゼッティとサッコの2人が

今まで無関係だと思われていた

サウスブレイントリ―の強盗殺人事件において

強盗殺人の罪で起訴されてしまいます。

 

 

ブリッジウォーターの強盗未遂事件や

サウスブレイントリーの強盗殺人事件について

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

www.madisons.jp

 

 

ここで確認です。

 

サウスブレイントリ―の強盗殺人事件の裁判では

ある女性が証人として尋問を受けました。

その女性は、強盗犯の顔に見覚えがあり、

それはサッコだと特定しました。

実はこの女性は

強盗犯の顔は見ていない、と事前に警察に話していたのです。

強盗犯の顔を見ていなかったのにも関わらず、

法廷にて強盗犯の顔が特定できる

というのはおかしな話ですよね。

 

 

 

 

section5のポイント 2つの証拠について

 

section5ではsection4に引き続き

この裁判の不可解な点についてさらに見ていきます。

 

不可解な点その①

・帽子のサイズが小さすぎる

 

サッコが殺人をしたと言われる証拠の一つに、帽子がありました。

サッコがその帽子を被ってみると、サイズがかなり小さかったのです。

にも関わらず、検察官はその事実を無視しました。

 

検察官が何か知りたい方は以下をご覧ください。

www.kensatsu.go.jp

 

 

不可解な点その②

・銃弾がヴァンゼッティのものとは違っていた

 

ヴァンゼッティは銃を所持していたのですが

その銃に使用する銃弾が、

殺人現場から証拠として拾われた銃弾とは違う

別の種類のものだったのです。

 

 

 

明らかにヴァンゼッティとサッコが犯人である

という確固たる証拠がない状況の中で

もしみなさんが陪審員なら、

ヴァンゼッティとサッコが殺人犯であると断言できるでしょうか。

 

 

では次へ!

white-magnolian.hatenablog.com