ひとやすみ〜シャーマンキングアメリカ旅〜
こんにちは!
今日も寒いですねー。
今日は私のアメリカ留学時代に買った大学パーカーを取り出して着ています。
私は小学生の時からシャーマンキングが大好きで、多様な民俗や価値観に興味を持ちました。
そしてシャーマンキングで見てきたアメリカの壮大な自然やネイティブアメリカンの文化に憧れて、
大学生の時にアメリカに留学に行っています。
葉くんたちがアメリカを旅しているシーンは、わたしの大学留学時代と重なり、懐かしくも感じています。
ということで、
わたしがアメリカ留学時代に撮った写真を載せていきながら、
今回はシャーマンキングのアメリカ旅編に出てくるアメリカンなものたちを見ていきたいと思います。
ネイティブアメリカンのダンス
わたしがアメリカ留学に行ったのは約10年ほど前です。
10年ほど前に聞いた、アメリカの友人のお話によると
ネイティブアメリカンの方達が住んでいる場所は保護区として隔離されているそうです。
極力電気などを使わない、
現代社会とは違う生活をしているのだとか。
今でもそうなのでしょうか。
グランドキャニオン
グランドキャニオンには
個人的には勝手にシャーマンキングアメリカ旅編のイメージを持っていまして
絶対に行きたい、と思っていましたが
アメリカ留学時代には2回ほど連れて行ってもらえました。
グランドキャニオンは名前の通り
Grand 「壮大な」
Canyon「渓谷」
とても壮大な渓谷でした。
今までに感じたことのない、
静けさとそのスケールに圧倒されました。
グランドキャニオンの近くにあった
ホピ族の建物
これはメサ•ヴェルデデで
葉たちが星の聖地へ向かう道のりの中に出てくる建物に非常に似ていると思いました。
シャーマンキングに出てくる
メサ•ヴェルデデ
完結版11巻
完結版12巻
完結版12巻
そして、こちらの岩山は
Mt. Rushmoreです。
こちらはサウスダコタ州にあり、
岩山にアメリカの歴代大統領4人が彫刻されています。
大きく削る部分にはダイナマイトが使用され
その他細かな部分は人間の手によって
削られました。
山の上ということで道具を上げたり下ろしたりするのも大変ですし、
当時は何より命の危険と隣り合わせの状態で作業をされていたそうです。
また、太陽の位置により影ができる部分が変わるため、時間帯によって大統領4人の顔の表情も変わります。
昼間は厳格な顔つきでも、夕方になり影がなくなると顔の堀の深みがなくなり、歴代大統領4人のみなさんは穏やかな顔になります。
こちらの岩山は
シャーマンキング本編に出てくるわけではないのですが、
シャーマンキング第82廻
『滅びの伝承歌』の扉絵の中に出てきていましたので、取り上げてみました。
シャーマンキング10巻
『滅びの伝承歌』扉絵
こちらは、
アメリカの道路を友人の車から撮ったものです。
シャーマンキングでは、
葉たちがパッチジャンボから落下し
竜がオーバソールビック親指によって
ヒッチハイクをする場面でアメリカの広大な道が登場しています。
シャーマンキング10巻
『ルート66ターボ』より
最後に、
私のお気に入りのパワースポット、
セドナ!
グランドキャニオンや
モニュメントバレーなどと同様に
とても人気がある場所です。
夜は灯りがありませんので
星が綺麗に見えますよ。
それでは、
まだまだ三連休は続きますので
みなさまごゆっくりお過ごしください!